イベントを定義・確認する
イベントは、公開ページやAIエージェントで起きた行動を記録するデータです。イベント定義で名前と用途を揃え、一覧で送信元や属性を確認します。
更新日: 2026年8月12日1. イベント定義を管理する
データハブのイベントを開くと、標準イベントとカスタムイベントの定義が表示されます。定義には、コードやWorkflowで使うイベント名と、Adminで見分ける表示名があります。
カスタムイベントを追加から、用途に合う名前と表示名を登録できます。イベント名は連携後に変更せず、表示名だけを運用に合わせて編集してください。
2. 埋め込み・Workflowから記録する
- 埋め込み:公開ページのJavaScriptから、定義したイベント名と任意のプロパティを送信します。
- ワークフロー:AIエージェントのイベント計測ノードから記録します。
商品ID、プラン名、導線の種類など、分析に必要な値はプロパティとして付けられます。個人情報や秘密情報はプロパティへ含めないでください。
3. 問い合わせ削減効果を計測する
外部の問い合わせフォームでは、表示時にkotael("event", "inquiry_start")、送信成功時にkotael("event", "inquiry_complete")を実行します。検索、チャットボット、AIエージェントの内蔵問い合わせフォームは自動送信します。
inquiry_completeだけを受信したセッションも問い合わせ到達として集計されます。比較計測に使うには、イベントが現在の埋め込みセッションに紐付いている必要があります。
4. イベント名・送信元で絞り込み、詳細を見る
イベント一覧は新しい順に表示され、イベント名と送信元(埋め込みまたはワークフロー)で絞り込めます。行を開くと、プロパティと関連IDを確認できます。
送信元URL、ビジターID、セッションID、エージェントやノードのIDを使うと、どの画面やフローから届いたイベントかを切り分けられます。
5. Excel保存と削除方法を選ぶ
ダウンロードから期間を指定し、必要に応じて現在の絞り込み結果だけを対象にして、イベントをExcel形式で保存できます。
カスタムイベント定義を削除するときは、定義だけを削除して過去の履歴を保持するか、定義と履歴をまとめて削除するかを選びます。分析や監査に必要な履歴は、先にExcelへ保存してください。